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この記事は、ライフスタイルが合わなくなったら転職を検討しよう!という記事です。
ライフスタイの変化は、皆さん一度は経験があるのではないでしょうか?
例えば、
- 結婚
- 出産
- 子育て
- 子供の学費
- 親の介護
- 後継
- 価値観の変化
- 土日の休み
- 突然の怪我や病気
- 職場の環境の変化
- 借金
などたくさんあります。
生活の様式や価値観の違いから、現職場に合わなくなります。当然そうなります!!
そこで、
- まずは誰に相談すればいい?
- どのように話せばいいの?
- 相談する時期はいつがいい?
- 引き止められたら、どうしよう・・・
- 次の職場を探すには、どうすればいい?
この様な疑問にお答えしたいと思います。
私たち、リハビリ職は、患者さんファーストで行っていたので、自分自身の事となると、いろんな行動を躊躇してしまいます。
ここから、大変な作業となりますが、次の「新たなステップ」として覚悟して行動しましょう!!
まずは、直近の上長へ相談しよう

ライフスタイルに合わなくなってきたら、相談する方を決めましょう。
相談する方は、直近の上長がオススメです。
その理由としては、
- 身近にいて話しやすい
- 親身になって聞いてくれる
- 結局は上長に報告しないといけない
などがあります。
最終的には、上に報告しないといけないので、まずは直近の上長が良いかと思います。
ちなみに、直近の上長とは、この様なイメージです。
- チームのリーダー
- 業務上で困ったことがある場合に相談する方
に該当する方です。
あと、リーダーが親身になって相談してくれない方や、一人職場であれば、直接「リハビリテーション科のトップ」に相談しましょう!!(緊張しますが、ガンバです)
上長に「アポイントの取り方」を紹介している記事もあるので、こちらを参考にしてみてください。→「上長へ相談して収入アップ【即効性あり】」
気持ちの整理をして、職場を去る「覚悟」を決める

次に、上長に話す以前に、大事なことがあります。
それは、職場を去る「覚悟」を決める事です。
「覚悟」を決めると、この様な事が起きます。
- 上長に報告する際に「堂々と話せる」様になる
- 気持ちの整理ができて「悩まなくなる」
- 次の「行動に移せる」様になる
「悩まず」「行動」が出来て、上長に「堂々と話せる」様になります。
なので、まずは職場を去る「覚悟」を決めましょう!!
ちなみに、覚悟の決め方は、
職場に「残るか」「去るか」どちらかを選択をする
ということです。
優柔不断が一番ダメです。
ポイントは、「残るか」「去るか」のどちらかを選択する事です。
相談する時期は、半年前くらいが理想

上長は相談する時期は、「半年前」が理想です。
その理由として、職場は、
- 人員の確保(来年度の募集)
- 仕事の割り振り
- 来年度の人員配置
などがあります。
特に、職場にっては「人員の確保」が重要となります。
職場によって様々ですが、6月頃に募集をする場合や、一人職場であれば人員確保に時間がかかります。
なので、職場に迷惑がかからない時期に、相談するのがベストです!!
ちなみに、嫌な職場であっても、できる限り、3ヶ月前には相談しましょう!!
と言いながら、恥ずかしながらも、私自身は、2ヶ月前に相談したこともあります(訳あって)。ただ、理解ある職場で、受け入れてくれて、無事辞めることが出来ました。職場に感謝感謝です。
覚悟の「理由」を考えておきましょう→職場を去る「理由」です

覚悟を決めて、上長へ報告した時に、必ず聞かれる内容があります。
それは、「なぜ職場を去るのか」です。
上長としては、この様に思うからです。
何故、突然に去ると考えたのだろう・・・
上長からすると「何故」「突然」と頭によぎるからです。
本人からすると、すごい長い時間かけて悩んで「覚悟」を決めたんですけどね。
なので、職場を去る理由をあらかじめ考えておきましょう!!
ライフスタイルの変化で職場を去る理由は、人それぞれですが、この様な理由が考えられます。
ライフスタイルの変化で職場を去る理由
- 結婚して引っ越したので、職場が遠くなった
- 出産してしばらく休みたい
- 子育てを専念したい
- 学費にお金がかかるので、条件が良い職場が見つかった
- 親の介護で引っ越さなければいけなくなった
- 親の後継を継がなくてはいけなくなった
- 病期(急性期・回復期・生活期)それぞれを経験したくなった
- 土日の休みが欲しくなった
- 怪我の後遺症で、以前より働けなくなった
- 他の施設へ行ってスキルアップを目指したくなった
- 借金があり、副業できる職場を探すことになった
などが考えられます。
引き止められたら選択は2つ

上長へ報告した時に、「引き止められる」場合があります。
勇気を出して引き止められるなんて・・・と思うかもしれませんが、
職場としては、
- 職場にとって必要な人材
- 上長にとって必要な人材
であったので、「引き止められる」ことは「良い事」ですね。
今までの実績が認められた事になるので、少し「嬉しい」ですよね。
もし、「引き止められなかった」場合は・・・
潔く、転職活動しましょう!!
条件が合えば、職場に残る!!

引き止められたら、「条件」を聞いてくれます。
条件を伝えるのは、気が引けると思いますが、ここは思い切って「条件」を伝えましょう!!
「覚悟」を決めたので、怖いものはないはずです!!
もし、上長が条件を聞いてくれるのであれば、「職場に残る」選択は全然ありです。
その理由は、
「職場が嫌い」になって、「職場を去る」のでは「ない」からです。
その際は、職場に残る選択をしましょう!!
同じ職場で働き続ける事も、メリットはあります。こちらの記事もご覧ください。→「同じ職場で働いて収入アップ!!職場の信頼を勝ち取ろう!!」
あと、
急に条件を聞かれたので、考えてなかったよ!!
という方には、素直に、
条件を聞いてくれるとは、思っていなかったので、2〜3日お時間いただいても宜しですか?
というように、今の気持ちを「素直」に伝えましょう!!
条件が合わなければ、職場を去る!!

条件を聞いてくれたとしても、職場として受け入れてくれるとは限りません。
その理由としては、
- 職員を平等にしなければいけない
- 特別扱いはできない
- 条件が重すぎる(収入を月に1万円上げて欲しいなど)
などが考えられます。
これは、上長の考え方にも影響してきますが、職員の不平等が不満に影響するので、安易に特別扱いができないのが現状となります。
その時は、「覚悟」を決めているので職場を去りましょう!!
同じ職場で働くデメリットを紹介している記事があるので、こちらも合わせてご覧ください。→「同じ職場で働くデメリット3選 収入ダウンする方の特徴はマンネリ化」
次の職場探しは、無料の転職サイトへ登録→情報が多い方が得です

「覚悟」を決めて「職場を去る」準備ができたら、転職サイトへ登録しましょう!!
転職サイトはいつくかありますが、それぞれ登録することをオススメします。
それは、
- 求人数の違い
- 非公開情報
- サポートの種類
- 対象地域
などが、それぞれ転職サイトで異なるからです。
とりあえず、全て無料なので、安心して登録ができます。
転職サイトの一覧をまとめているので、こちらからどうぞ。→「リハビリ職のオススメ転職サイト【6選】完全無料!!」
まとめ:ライフスタイに合わなくなった職場は、「覚悟」して上長へ相談してみましょう!!

ライフスタイルに合わなくなった場合は、職場に依存することはありません。
「覚悟」して上長に相談してみましょう!!
自分自身が「行動」すれば、周りが変化していきます!!
職場に「無理に合わせる」必要はありません。
職場は「無数」にあります。
自分自身に「合った職場」を見つけましょう!!
この記事は、これで以上となります。
自分自身に合った職場を探してみてくださいね。これで気持ち的に「楽」になったら嬉しいです。
管理人 ラフィト
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