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この記事は、リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)に、おすすめの投資運用を紹介します。さらに、投資の初心者でも比較的リスクが少ない投資方法を紹介します。
- 投資には興味あるけど、何から始めたら良いのか分かりません
- 投資はやったことないので、簡単に始められる事をやってみたい
という方に対して、おすすめな記事となっております。この記事を読んでもらうと、投資の種類や投資運用の第一歩が、踏み出せるようになり、行動することができるようになると思います。
私自身も、「つみたてNISA」「iDECO」「SBIネオモバイル証券」で資産運用を行っています。特に「つみたてNISA」「iDECO」は老後資金の確保を目的に、20年間は保管する予定です。
この記事を読んでもらうと、
- 資産運用として、投資も視野に入れてみよう
- まずは、少額からスタートして経験しよう
- 意外と簡単にできるんだ
と、このように投資に対するハードルがさがり、「投資運用してみよう!!」と考え方に変化すると思います。
この記事を読んでくれている方は、すでに投資には興味があり、あと一歩を踏み出せば良いので、行動あるのみですよ。少額から始められるので、まずは勉強と思い投資運用をしてみましょう!!
株式を保有している方は全体の26%
現在保有している金融商品のうち、株式を保有している方は、26%います。このデータは、2021年度の金融広報中央委員会の家計の金融行動に関する世論調査【単身世帯調査】となります。
詳細としては、
金融商品 | 預貯金 | 株式 | 積立型保険商品 | 投資信託 |
2021年 | 95.9% | 25.9% | 23.4% | 23.1% |
となっております。
金融商品は、ほとんどの方が預貯金として銀行等に預けていますが、株式等としては約4人に1人しか行っておりません。
投資運用するとお金が増える(利息)
投資運用を行うと、預貯金と比較するとお金が増えるスピードが早いです。例えば、月3万円を20年間積立を、利回り0.1%、3%、5%のそれぞれ計算してみました。
表面利回り | 0.1% | 3% | 5% |
運用収益(万円) | 7 | 264 | 513 |
元本(万円) | 720 | 720 | 720 |
表面利回り0.1%は、銀行等の利息を想定しました。銀行等の利息では、7万円利息を獲得できます。
表面利回り3%、5%は、投資での運用を想定しました。投資での収益は、3%で264万円、5%で513万円を獲得できます。
投資にはデメリットとして、マイナスになる可能性がありますが、ぼったくりな商品を選ばなければ、表面利回り3%から5%は現実的な数字であります。
おすすめ投資運用を紹介
それでは、おすすめ投資運用を紹介します。
投資運用は、
- つみたてNISA
- iDECO
- SBIネオモバイル証券
のそれぞれ、3種類となります。
理由としては、初心者でも投資運用しやすく、金融庁など国が推奨している投資であり、少額から始められるので、おすすめとしました。
では、それぞれの詳細を記載していきます。
つみたてNISA
つみたてNISAの概要は以下の通りです。
つみたてNISAとは、特に少額から長期・積立・分散投資ができる、非課税制度です。(2018年1月からスタート)
金融庁
つみたてNISAは、特に投資初心者には導入しやすい制度となっています。その理由としては、投資対象商品が長期の積立・分散投資に適した商品となっているので、ぼったくり商品は少ないということです。
もう少し、つみたてNISAについて知りたいよって方は、こちらの記事も読んでみてください。
iDECO
iDECOの概要は以下の通りです。
iDECO(イデコ)とは、自分で拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。
掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老年給付金を受け取ることができます。
iDECO公式サイト
となります。一言でまとめると、自分で入る年金制度となります。なので、原則の給付時期は60歳からとなるので、受け取り時期には注意が必要です。
iDECOは税制はお得ですが、60歳からしか受け取ることができないので、少し知識が必要です。それでも、投資運用に適している部分も多く、特に老後資金を確保するのであれば本当におすすめです。
iDECOについて、興味が沸いた方は、こちらの記事をどうぞ。
SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券は以下の通りです。
日本初!Tポイントを使って株が買える!
500円で企業の株主になれる
1株から株が購入できる
月額220(税込)で取引放題
ネオモバ
メリットはかなり多いです。SBIネオモバイル証券は、少額から始められて、手数料が低いので、初心者から投資がしやすいです。
デメリットとしては、購入できる商品は「国内」のみであり、外国株式は購入ができません。
ただし、デメリットを差し引いても、メリットの方が多く、まずは投資運用の勉強としてツールとしてもちょうど良いです。
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)に興味を持ち始めたら、こちらの記事を参照して検討してみてくださいね。
まとめ:自分自身に合った投資運用を理解して、まずは少額から投資運用を目指そう。
まずは、自分自身に合った投資運用を理解して、無理の無い範囲の少額から投資運用を行い、脱初心者を目指そう!!
今回の記事のまとめた内容はこちらです。
以上となります。
リハビリ職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)のほとんどの方が、投資には無縁であり、投資運用に抵抗があるかと思いますが、投資運用について知識がつけば、「資産運用にも投資はありだな」と、少し考え方が変わります。
つみたてNISAは本当におすすめです。ぼったくり商品が少ないので、投資運用が上手くいく可能性が高く、投資初心者には敷居が低いです。
iDECOは老後資金を確保するためには、おすすめな投資運用です。60歳以上とならないと受け取れないのが、デメリットですが、老後資金を確保するためであれば、おすすめな投資運用となります。
SBIネオモバイル証券は少額から始められるので、投資初心者向けとなります。スマホで気軽にできるので、無理のない範囲で始められるのは、本当にありがたい投資運用となります。
これで、この記事は以上となります。
勿論、投資にはリスクがあるので、資産が減る可能性があります。なので、まずは少額からスタートして無理のない範囲で投資運用してみましょう。
管理人 ラフィト
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