格安SIMで携帯の固定費を下げて、生活を豊かに。自分に合った格安SIMを見つけよう！！

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この記事は、格安SIMで携帯電話の固定費（通信費）を下げて、生活を豊かにしよう！！という記事です。今回は、収入を上げるのではなく、固定費を下げて無駄な出費を減らそう！という事です。

という方には、是非この記事を読んでもらって、格安SIMへ変更をおすすめします。

私自身も大手キャリアを数十年前まで利用（当時はこれしか選択肢がなかった）していたのですが、思い切って格安SIMへ変更しています。なんといっても「通信費が安い」です。特に通信状況も変わらないので（時間帯や場所によります）不自由は全くないです。

この記事を読んでもらうと、

と気持ちに変化が見られます。

今回は、収入が上がる事ではないのですが、固定費を下げることで、「使えるお金が増える」様になります。最初の手続き等は少し面等ですが、確実に成果が出るので、本当に格安SIMへの変更はおすすめです。

格安SIMとは？普通のSIMとの違い

「格安SIM」と「普通のSIM」の違いを簡単に紹介します。

「格安スマホ」「格安SIM」とは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの大手携帯会社から「ネットワークを借りて」携帯電話サービスを提供するMVNO（Mobile Virtual Network Operator：仮想移動体通信事業者）と呼ばれる事業者のサービスを指すことが一般的です。

携帯電話ポータルサイト　総務省

なので、格安SIMは、大手キャリアのネットワークを借りて運用して提供しているサービスという事です。

次は、格安SIMの特徴（メリット）を紹介します！！

料金が安い　７,０１６円の節約

格安SIMの大きなメリットは、料金が安く、７,０１６円の固定費が下げられます。

上記の資料を参考にすると、

条件は多少異なりますが、これぐらいの金額の差が生じます。

料金は本当に安くて、通信費は大きく異なります。これだけでもすぐに乗り換える価値があります。本当に！！

適切なデータ量からプランを選択できる（自分に合ったプランが選択できる）

格安SIMはプランが豊富なので、毎月使用しているデータ量からプランが選択できます。

上記の資料を参考にすると、

実際私たちが使用しているデータ通信は、「２GBまで」は約５割である、ということが分かります。

「２０GB以上」は約１割である、ことが分かるので、２０GB以上のプランは「一般の方はいらない」可能性が高いですね。

なので、使用するデータ通信でプランを検討した方がコスパは良さそうです。

大手キャリアの回線を借りているので、通信状況は大差ない（時間帯や場所によります）

格安SIMは大手キャリアの回線を借りているので、通信状況は大差はありません。

また、利用できる地域は大手キャリアと同じです。

ただし、格安SIMは大手キャリアの回線を借りているだけなので、昼の休憩時間や混雑時の時間帯は通信速度が低下する場合があります。

オンラインの手続きが多いので、簡単に契約手続きができる

格安SIMはオンラインの手続きが一般的なので、比較的簡単に契約手続きができます。

大手キャリアは実店舗での対応が多い反面、格安SIMはオンラインで契約することが一般的であります。

ただ、オンラインでの契約が慣れてない方や抵抗がある方などは、敷居が高く感じる場合もあり、一長一短となります。

電話番号は、そのままで格安SIMへ変更できる

今現在、利用している電話番号は、そのままで格安SIMへ変更ができます。

上記の方法で簡単に登録ができます。

MNPとはMobile Number Portabilityの略で、携帯電話番号の持ち運びの事です。

格安SIMのデメリット

格安SIMは料金が安くて固定費が下げられるメリットがありますが、その一方でデメリットがあるので、紹介します。

ただし、私自身は格安SIMを使用していますが、ほとんど不便はありません。もちろん使用する方によって捉え方が異なりますが、「こんな事もあるんだなぁ」「格安SIMへ乗り換えるときは、少し注意しよう」という気持ちで見てもらえればと思います。

乗り換える費用（解約費用がかかる場合あり）

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える場合は、解約費用がかかる場合があります。

いわゆる「２年縛り」や「違約金」がそうです。

ただ、解約費用は１万円前後であり、解約月は大きな出費となりますが、後々の事を考えると、断然格安SIMがお得になります。

機種によってはSIMロックがかかっている（昔のスマホはできない場合あり）

携帯電話の機種（大手キャリア）によっては、SIMロックがかかっているので、格安SIMへ移行できな場合があり、注意が必要です。

SIMロックとは、他の携帯電話会社のSIMを差し込んでも通信ができない事です。

現在持っている携帯端末が、「SIMロック」がかかっているのか、契約している会社に問い合わせてみましょう。

端末に合う、SIMの入れ替えを自分で行う

端末に合う、SIMの入れ替えを自分自身で行います。

SIMカードのサイズは「標準（mini）」「micro」「nano」の３種類があり、端末によって適用サイズが異なります。

格安SIMへ変更する場合は、端末のSIM適用サイズを理解して、入れ替えを行う必要があります。

店舗数が少なく、フォローはネット上が多い

格安SIMには、店舗数が少なく、アフターフォローはネット上で行うことが多いです。

なので、ネットが不得意な方は少し、困惑することがあると思います。

ただ、今は直感的にできるように、サイト自体も簡略化されているので、以前のような難しい設定は少ないです。

お昼休みや混雑時は通信速度の低下がある

格安SIMは、お昼休みや夕方などの混雑時には、通信速度の低下がある場合があります。

大手キャリアのネットワークを、「必要な分だけ借りて」運営しているので、みなさんが使用する時間帯は、通信速度の低下が出ます。

なので、時間帯によっては、確かに「ちょっと遅いな」「繋がりにくいな」と感じる時がありますが、日常生活レベルでは誤差程度かと思います。

格安SIMへ乗り換え方法

格安SIMの乗り換えは、本当に簡単です。

やること自体は少ないのですが、ほとんどの方がやった事がない作業なので、最初は大変に思われるかもしれませんが、一度行ってしまえば、後はやることはありません。

おすすめ格安SIM【特徴別】

それでは、おすすめの格安SIMを紹介します。それぞれ格安SIMには特徴があるので、特徴別に紹介したいと思います。

会社名	J:COM	BIGLOBE	OCNモバイル	donedone	エキサイトモバイル（Flatプラン）	HISモバイル
料金（円）	1,078	1,078	770	2728円	1,210	2,728
GB	１	1	1	50	3	3（以降１GBごと275円）
備考	10GBで1,980円	３GBで1,320円	3GBで990円	混雑時速度低下なし	20GBで2,068円	電話かけ放題

それぞれの、格安SIMの特徴別を紹介しました。

格安SIMの会社によって、それぞれ特徴が異なるので、料金設定やプラン（GB）を見比べて、自分自身にあった格安SIM会社を選択しましょう。

個人的におすすめな格安SIMは、

この３社となります。

７７０円とかなり安いのと、３GBでも９９０円で利用できる、安さを求めるのであれば、月額770円（税込）からの格安SIM「OCN モバイル ONE」 で決まりですね。

料金は、OCNモバイルには負けていますが、１,０７８円で利用でき、安心の１０GBも利用できるプランは、１,９８０円で利用できるので、通信速度を気にせず利用したい方は、J:COM MOBILE で決まりですね。

料金は少し高いけど、映画やyoutubeなど動画をいっぱい見たいので、GBにほとんど縛りがなく快適に見たい方は、【donedone(ドネドネ)】 で決まりですね。

まとめ：格安SIMは、料金が安く固定費が下がるので、自分に合ったプランを見つけて乗り換えよう！！

格安SIMは、料金が本当に安く固定費が下がるので、自分自身に合ったプランを見つけて、乗り換えた方が本当にお得です。

まとめた記事はこちら、

以上となります。

格安SIMは、固定費を下げて貯蓄を増やす事が、本当に簡単にできるのでおすすめです。収入自体は増えないのですが、支出を減らして、生活を豊かにできるので、思い立ったらすぐに行動してみましょう！！

データ通信量は、８割の方が１０GB以下なので、10GBプランで一番安いJ:COM MOBILE がバランスが良くおすすめです。１,９８０と安く格安SIMは本当にお得なので、乗り換えるなら今してしまいましょう！！

今回は、固定費を下げる、支出を抑える事をお伝えしましたが、収入を上げることも意識して、バランスよく収入を増やして、生活を豊かにしましょう！！→「給料の上げ方をベテランなリハビリ職が解説！！自分に合った方法を見つけよう！！」

これで、この記事は以上となります。

格安SIMの手続きは、初めてな方が多いと思うので、少し手間かと思うのですが、それに見合うバック（安い！！）があるので、是非試してみてくださいね。

管理人　ラフィト