リハビリ職の副業はバレる?バレても良い環境を作ろう!!

副業

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この記事は、リハビリ職の副業はバレる可能性があるので、承認している環境を作ろうという記事です。

リハビリ職の副業は、職場にバレる可能性が高いです!!

なので、

上長に副業を承認してもらう(バレる前に)

です。上長に承認さえすれば、怖いものなしです。

リハビリ業界は、狭いので、「誰が」「どこにいるか」「どんな人か」など情報を集めようと思うと、すぐに集まります。

皆さんも経験はないでしょうか?

  • あそこで、働いているのは、〇〇さんです。
  • 〇〇君が職場をやめて、訪問に就職したみたいだよ
  • 〇〇さんは、学生時代も礼儀正しくて、好印象な方でした。

など、リハビリ業界は、意外に情報網が広いです。

特にリハビリ職の副業を行うと、リハビリ情報網でバレる可能性が高いです(時間の問題)。

そこで、

どうすれば、副業をバレても良い環境を作れるの?

上長と良好な関係性が築けない。どうすればいい?

副業がバレた!!どうしよう。

この様な疑問や問題があると思うので、解決していきます。

副業がバレる前に、上長に報告して承認してもらおう!!

リハビリ職の副業はバレる可能性があります。

なので、事前に上長へ相談して承認をもらうと、「黙認」してもらえます。

黙認してもらえれば、例え副業がバレたとしても、相談してもらえて良い方向へ導いてくれます。

特に、この様な上長であれば、

  • 経験年数が20年以上
  • 病院以外での活動経験あり
  • 部下思い

黙認してもらえます。

それは、上長自身も副業を行った経験が高いからです。

若いセラピストは知らないと思いますが、実は、昔は、副業が当たり前時代でした。

上長から土日バイトあるけど、やってみる?など、お声がかかった時もありました。

なので、部下にも経験してほしいと思う上長が多いので、黙認してもらえます。

良い関係性であれば、相談してみよう!!

上長と良い関係性が築けているのであれば、リハビリ職の副業を相談してみましょう。

この様な方は、成功する可能性があります。

  • 雑談を良くする
  • 上長からお願いの依頼をされたことがある
  • 共通の趣味がある
  • 悩み相談をしたことがある

など、ストレスがなく上長と話ができれば、リハビリ職の副業の相談をしてみましょう。

あと、もちろん、「NO!!」と言われるリスクもある事は理解しましょう。

関係性が高くても、上長なりの考えがあります。

その時は、潔く諦めて、相談したリハビリ職の副業はやめましょう。

普通・悪い関係性であれば、相談は検討しよう

上長と関係性が良くなければリハビリ職の副業の相談は検討した方が良いでしょう。

この様な方は、検討しましょう。

  • 雑談をあまりしたことがない
  • 上長から依頼されたことはない
  • 仕事以外の話をあまりしたことがない

など、仕事以外のプライベートな話をしていないと、リハビリ職の副業の相談はやめた方が良いです。

普段から上長と話をしていないと、お互いに話し方が「暗く」なります。

そうすると、上長も構えてしまうので、前向きに検討してもらえなくなります。

また、副業の黙認という「無理なお願い」をするので、普段からwin-winな関係性が築けているのが、条件となります。

上長とwin-winな関係性を築く方法【3選】

上長は、部下に求める内容は、ある程度決まっています。

今回参考にした論文は、

藤原勇 「上司・部下関係における相互の被信頼を測定する尺度の作成 2017

となります。論文の中で、上司と部下の信頼・被信頼の要素を比較しています。

今回は、上司目線の信頼を紹介し、参考にしてもらえれば幸いです。

報告・連絡・相談をきっちりできている

一度は聞いたことがある「報・連・相」です。

  • 報告:指示に取り組みつつ、途中経過を報告すること。
  • 連絡:自分の意見や憶測を含めずに、現状の報告を正しく伝えること。
  • 相談:業務上の判断が困難な時に、上長へ意見を聞くこと。

皆さんは、「報・連・相」は出来ているでしょうか?

意外に難しいのが、「連絡」です。簡略に事実だけを伝えるのですが、意外にできていない方が多いです。

意識して取り組んでいきましょう!!

仕事に対して積極的な態度である

仕事に対して、自ら進んで行動に移せる方は、好印象です。

上長は「自主性」を高く評価しますし、それを望んでいます。

話す機会も増えて、コミュニケーションが高まります。

<専門性>能力が高い

能力が高い部下は評価が高いです。

特に、「同僚や後輩への信頼」「専門性の高さ」「臨床や研究の成果を上げている」を高く評価しています。

一朝一夕とはいかないですが、これらを意識して行動すると、良い結果が生まれます。

副業がバレたら、すぐに報告して謝罪!!今後を相談!!

リハビリ職の副業がバレたら、すぐに上長へ報告して謝罪をしましょう。

副業をオススメしている職場であれば良いのですが、オススメしていない職場がほとんどです。

職場の「就業規約」に記載してあります

一度チェックしてみましょう!!

なので、本来は副業を行ってはいけないので、

副業をしていたことを素直に認めて、謝罪しましょう!!

誠心誠意を込めて、謝罪すれば、きっと上長は受け入れてくれます。

ただ、今後、リハビリ職の副業を続けていくのは、困難となりますし、検討した方が懸命です。

リハビリ職以外の、副業を選ぼう!!

上長は立場上、副業を認めることはできません(どんなに部下思いな上長であってもです)。

なので、気持ちを切り替えて、「リハビリ職以外の副業」を選びましょう。

リハビリ職以外での副業はたくさんあります。

例えば、

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)
  • 物販(ポイント)
  • ブログ
  • コンビニバイト
  • youtuber
  • プログラミング
  • 動作編集
  • デジタルコンテンツ販売

などがあります。

もう少し、詳細が知りたいよって方には、こちらをご覧ください。→「「リハビリ職ではない?」オススメ副業3選 リハビリ職以外で見つけよう!!

職場にいずらくなったら、転職も視野に入れよう!!

リハビリ職の副業がバレて、上長や同僚・部下との関係性が悪くなった場合は、無理に職場に居続けることはありません。

関係性を修復するには時間がかかります。

程度にもよりますが、

職場に行く時に、「ストレス」や「憂鬱」な気分が続く

事があれば、「要注意」です。

この状態が続くのであれば、転職も視野に入れましょう!!

とりあえず、登録は無料なのでオススメです。情報だけでも集めておきましょう。

詳細はこちらの記事をどうぞ。→「リハビリ職のオススメ転職サイト【6選】 完全無料!!

まとめ:リハビリ職の副業は、上長へ相談して黙認してもらおう!!

リハビリ職の副業はバレる可能性が高いので、上長へ相談した方が良いです。

上長さえ黙認してもられば、副業がバレたとしても良い相談相手となってくれるはずです。

副業以外でも、収入アップの方法はいくつかあるので、

収入アップしたい方は、一度こちらもご覧ください。→「給料の上げ方をベテランなリハビリ職が解説!!自分にあった方法を見つけよう!!

以上となります。

上長との関係性が良好であれば、相談して黙認してもらってくださいね。

その方が、罪悪感はなくリハビリ職の副業ができるはずです。

管理人 ラフィト

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