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この記事は、上長へ相談して収入アップを目指す記事となります。
個人的は、即効性があるのでやる価値はありです。
そこで、
- すぐに収入を上げるためには、どうすればいい?
- 上長の相談の仕方がわからない?
- どれぐらい収入が上がるかな?
- 何故上げたのか?って聞かれたらどうしよう
- デメリットってある?
このように、「収入の上げ方」や「上長への相談の仕方」がわからない方がいるかと思います。
そんなリハビリ職の方に、この記事では収入の上げ方の紹介や収入を上げてほしいと上長への相談の仕方やタイミングを紹介します。
成功すれば即効性あり。上長へ相談してみよう!!
意外と思われますが、上長へ相談することは、「簡単」で「即効性のある」収入の上げ方なんです。
収入は二の次で患者さんが一番と思っている方は、考えてもなかったと思います。
現に私自身も部下から「給料が少ないのであげたい」など相談されたこともあります。
その、何気ない会話でも良いのですが、今回は真剣に相談した方がより効果的です。
そのほうが、上長も真剣に聞いてくれるはずです。
「相談したいことがあるのですが・・・」で、上長へ時間をとってもらおう!!
上長へ相談すれば、収入が上がるのはわかったけど、「伝え方」や「タイミング」はどうすれば良いかな?
と疑問が出てくるかと思います。
伝え方は、まずアポイントをとります。
上長も話しかけられた時はたまたま忙しいかもしれないので、慎重に様子を伺いましょう。
話し方は、「〇〇部長、相談したいことがあるのですが、いつでもいいので、少しお時間いただけますか?」
が理想的な話し方です。
そしたら、上長は
「この時間帯なら空いてるから、この時間でもいい?」
「今でもいいよ」
などの、返答があるはずです。
タイミングは、朝一番がいいです。
仕事が始まる前は少し余裕がある場合があります。
逆に、仕事が開始した場合は、会議やミーティングなど予定が入っている場合があるので、避けた方が良いです。
ちなみに、上長の行動パターンがわかれば、上記以外でも全然構いません。
収入は3,000円前後で相談してみよう!!
上長と相談できそうだけど、「金額の希望ある?」なんて聞かれたら、どうしよう・・・。
上長から必ず聞かれる内容です。
金額の伝達はシビアで難しいですが、まずは3,000円前後がベターと思います。
3,000円は切りが良い数字で、リアルな数字でもあります。
1,000円は安いし、5,000円は少し高い感じがします。
とりあえず、収入を上げたいと考えている方はこの金額が妥当です。
ただ、具体的にこれくらい収入を上げたいと考えている方は、その金額を提示してみましょう。
何故?と聞かれた時の対応も考えよう
上長は「何故、収入を上げたいのだろう?」「何故、この金額なんだろう?」と考えます。
なので、大多数は聞かれると思います。
上長も、経理などの事務へ交渉する必要があるので、大義名分が必要となるからです。
なので、その返答も考えておきましょう。
収入を上げたいと思った理由はある?→環境の変化を伝えよう!!
理由はかならず聞かれるかと思います。
なので、事前に返答の用意をしていた方が良いです。
例えば、
- 結婚費
- 養育費(子供)
- 介護費(親などの)
- 趣味(社会貢献などが良い)
- 老後費
などがあるので、一番当てはまる項目で用意をしておきましょう。
あと、逆にネガティブな発言は避けておいた方が良いかと思います。
どうしてこの金額なの?→他の施設と比較しよう!!
金額も聞かれると思うので、返答を用意しておきましょう。
こちらのスタンスとしては、たくさん収入が上がれば良いとの雰囲気としましょう。
ただ、折り合いをつけなくては行けないので、妥当な金額提示をしましょう。
妥当な金額提示は、裏付けが必要であり、裏付けには比較対象が重要です。
そこで、比較対象は他の施設がわかりやすく良いかと思います。
友人の施設の基本給は〇〇円だそうで、私の基本給は〇〇円なので、3,000円程度が収入アップが妥当かと思いました。
など、友人の基本給と比較して、私自身の収入は低いので上げてくださいなど、答えられるようにしましょう。
職場経験年数が高い人は収入アップが見込める!!
全員が上長と相談して、収入がアップするとは限りません。
例えば、
職場経験はかなり重要かと思います。
職場経験が長いと上長との信頼関係が高くなりますし、職場に長く働いてくれている人物となり、職場として大切に扱ってくれます。
「収入アップが見込めるタイプ」と「難しいタイプ」に分けてみたので、参考にしてください。
収入アップが見込めるタイプ
敷居が高いわけではありませんが、職場経験年数がポイントとなりそうです。
それ以外でも、いつくか条件を記載したので参考にしてみてください。
- 職場経験3年以上
- 上長と相談できる
- 職場の雰囲気が良い
- 収入を上げる動機付けがある
- 収入を上げたい覚悟がある
などが当てはまれば、積極的に上長と相談してみましょう。
収入アップが難しいタイプ
基本的には収入アップが見込めるタイプの真逆となります。
- 職場経験2年目以下
- 上長と相談しにくい(または話したことがない)
- 職場の雰囲気は悪い
- 収入を上げる動機付けがない
- 収入を上げる覚悟がない
などが当てはまると、収入アップが難しいかと思います。
これが全員に当てはまることはありませんが、参考程度にしてもらえれば良いかと思います。
デメリット:特に感じないけど、職場内で話が広がるかも
デメリットは特に無いかと思います。
なので、収入アップが見込めるタイプに当てはまる人は、是非チャレンジしてみてください。
これで、職場の雰囲気が悪くなるとか、収入がダウンすることはまず無いかと思います。
デメリットがあるとしたら、「〇〇さんが収入アップで相談があったよ」など職場内で話が広がる可能性があります。
話が広がるのが嫌と感じる人は、避けた方が良いかもしれませんね。
とりあえず、これで以上となります。
他に給料の上げ方を紹介しているので、もしよければこちらもご覧ください→「給料の上げ方をベテランなリハビリ職が解説!!自分に合った方法を見つけよう!!」
是非参考にしていただいて、収入アップに繋がればと思います。
管理人ラフィト
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